駐在員へらじかのアメリカ生活、子育て、マイルと仮想通貨

妻と二児と2015年からアメリカ駐在中の30代サラリーマン。 「駐在すれば家が建つ」と言われたのは昔の話。物価が高い先進国での金銭事情、子育てと英語教育、旅行費節約のためのマイル獲得術、仮想通貨と資産運用について、惜しげもなく赤裸々に。

アメリカではマイルは夫婦2人で貯めるのが効率的な3つの理由

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駐在員陸マイラー、へらじかです。
これまで実質1年半で70万マイルを貯めましたが、これは自分の一人の結果ではなく夫婦合算の数字です。アメリカでのマイル生活は夫婦で行うと非常に効率が上がる理由を3つご紹介します。

マイルが倍速で貯まる

アメリカの陸マイラー生活の主なソースはクレジットカードの入会ボーナスです。日本のボーナスの相場が1-2万マイルくらいですが、アメリカではクレジットカード1枚開設で5-6万マイル。比べ物にならない効率の良さです。
クレジットカードの作成は家族で1枚という縛りはありません。個人ごとに作成が可能なので、夫婦それぞれがクレジットカードを作ると、それぞれが入会ボーナスを獲得可能です。
実際にへらじか夫婦も先日アメリカン航空のクレジットカードを各1枚作成し、合計で12万マイル獲得することに成功しました。
このマイルをつかって今月、グランドキャニオンへ旅行してきます。約17万円の節約効果になりました。 


お互いに紹介しあうことで追加ボーナスが得られる

クレジットカードを他の人に紹介し、その人が会員になると紹介者にボーナスが入ります。この紹介は家族の間でも実施可能です。
つまり、旦那さんが先にクレジットカードに申込み、後日奥さんにそれを紹介してボーナスを得る、ということが可能なのです。
入会ボーナスが5万マイルの場合夫婦2人で10万マイルがもらえますが、紹介ボーナスを使うことで追加で1万マイル、夫婦合計で11万マイルを獲得することが可能です。
へらじか夫婦は過去にSPGカード、Hiltonカードなどでこれを活用し、追加ボーナスを得ています。
10万マイルを使って家族3人で旅行しようとしたときに、特典航空券に必要なのが1人あたり3万5千マイルだとすると、必要なマイルは10万5千マイル。5千マイル足りません。そうしたときに、5,000-10,000マイルの紹介ボーナスのありがたみを実感できます。


マイルをムダなく使いきれる

ある旅行先への特典航空券に1人あたり30,000マイル必要だと仮定します。
その場合、カードのボーナスで50,000マイルを獲得しても無料で旅行できるのは家族で1人だけ。余った20,000マイルは死んでしまい、実質的なマイルの価値は下がります。
一方夫婦2人でクレジットカードを作った場合、合計10万マイルがあれば家族3人分の9万マイルをまかなうことが可能。我が家の場合は下の子が2歳未満なので、3人分のマイルで4人の家族旅行ができます。
これはマイルに限ったことではありませんが、全体のボリュームを大きくすることで用途を広げ、価値を最大化することができます。
異なる種類のクレジットカードで同じマイルがたまる場合もあり、これも見逃せません。
たとえば今なら、Citiが発行するカードとBarclayが発行するカード、どちらも入会ボーナスとしてアメリカン航空で6万マイルがもらえます。
これを夫婦2人でそれぞれ作ると、アメリカン航空で24万マイルを一気に獲得することが可能です。
24万マイルあれば、夫婦2人でビジネスクラスで日本往復、家族3人でビジネスクラスでハワイ旅行、なんてこともできます。夢がひろがります。
(注:Citiのカードは初年度年会費無料ですが、Barclayのカードは初年度から年会費が95ドルかかるので完全無料ではありません)


まとめ

夫婦で一緒にマイルを貯めることの効率の良さ、いかがだったでしょうか。
前提として夫婦それぞれがSocial Security Card (社会保障番号) を持っていることや十分なクレジットスコアがあることが条件ですが、うまく活用すればアメリカ生活で多くのマイルを得ることができます。

次の記事では、夫婦で取り組む際の注意点を3つ挙げてみました。

アメリカでの陸マイラー生活に興味を持ったけど何から始めてよいか分からないという方は次の記事を。 

へらじかがこれまでに作った10種のカードの一覧はこちら。10枚のうち3枚は夫婦共に持っているので、特におすすめできます。