駐在員へらじかのアメリカ生活、子育て、マイルと仮想通貨

妻と2人の子供とアメリカ駐在中の30代サラリーマン。 物価が高い先進国での金銭事情、子育てと英語教育、旅行費節約のため2年で80万マイル獲得したノウハウ、仮想通貨とETFでの資産運用について、惜しげもなく赤裸々に。

投資初心者にこそ勧めたい米ロボアドWealthfrontのレビュー

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アメリカ駐在員へらじかです。

先週開設した米Wealthfrontの口座に5,000ドルの入金が完了しさっそく投資が行われたので最初の感想を書きます。入金後、即座に国際分散投資のポートフォリオが完成するのは圧巻です。

ウェルスフロントへの入金は指示から2営業日目に完了

口座開設をしたのが先週金曜の深夜。その際に銀行から5,000ドル(約55万円)の入金指示をしていたのですが、週明け火曜の昼間に無事完了しました。

米国の銀行口座からの入金は1-2営業日ほどで完了するとウェルスフロントのサイトに書かれており、言葉の通りでした。これでいよいよ、へらじかもロボアド投資家デビューです。

 

入金後即座に国際分散投資ポートフォリオが完成

へらじかの5,000ドルが早速投資され、Web上で確認可能になりました。投資先は米国株、外国株、新興国ETF、天然資源まで含まれた、まさに国際分散型ポートフォリオ。投資を始めた翌日とは思えないほどバランスの良さに驚きます。

いきなり1.28ドルの損が出ているのはご愛嬌。そもそもこれはリスク資産なので今後長い目で見ていこうと思います。

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AIが決定した運用ポートフォリオ 2017.10.25時点

口座開設手順の記事で紹介したとおり、このポートフォリオ作成に実質的に影響した質問は2つだけでした。リターン/リスクの比重と、マーケット下落時の行動のみ。

かけた手間に対して得られた結果は大きいと考えます。もちろん実リターンが出ていないのでまだ結論は出せませんが、アンケートベースのWeb投資がこれほど簡単に行えるとは思っていなかったので、この感情を残しておきたいと思い記事にしました。

投資先・株銘柄に迷う初心者にこそロボアドバイザーを勧めたい

これはまさに自分のことなのですが、投資初心者は準備することが多いために実際に株や債権を買うまでに結構な時間がかかります。特に会社員の場合は夜や週末だけにしかまとまった時間がとれないため、なかなか前に進みません。投資したいという情熱が形になるまでには、さらに情熱を傾けないといけないという状況。大量のエネルギーを必要とします。

もしくは証券会社にお任せするというのも選択肢。ただこれは手数料の面で避けたいというのが心理ではないでしょうか。50-60代で資金に余裕があればそれも選択肢ですが、特に20-30代でまだ十分な資金は無いが小額からコツコツ始めたいという方が多いのではないかと予想します。

実際にへらじかもこれまで米国株を始めるための準備を行っていましたが、どの証券会社にしようか、どの銘柄を買おうかと悩んで1ヶ月ほど経ってしまいました。

株取引準備の話はこちら:アメリカ駐在サラリーマンが米国株を始めるための下調べ

それが、今回Wealthfrontを使ったら一瞬で美しい投資ポートフォリオができてしまい、あまりの簡単さに驚いています。しかも米国株、新興国株、天然資源等への国際分散投資。自分でここまでの分散を行うには、追加であと数ヶ月必要だっただろうなと思います。

何を買っていいかわからないという方は、AIが作ったポートフォリオをお手本に自分なりの投資スタイルを見つけていくというのが学習の近道かもしれません

最近将棋界で話題になった、藤井聡太六段がまさにそんな成長をしていますね。AIを師にして強くなったという藤井聡太六段のエピソードは、ロボアドに学んで投資に強くなるという未来を思わせます。

AIが万能とは言いませんが、大量の情報処理において参考にする価値は十分にあると思うので、へらじかもまずはロボに学びたいと思います。

先日書いた、Wealthfront口座開設時の記事はこちら:日本より手数料が安いアメリカのロボアドバイザー投資を始めました

日本のロボアド、ウェルスナビとの手数料を比べた結果はこちら:手数料は日本の約4分の1!日米ロボアドバイザー比較、手数料編

次の記事では、預金総額に応じた日米大手3社の手数料をシミュレーションしています。200万円、2,000万円、5,000万円運用したときの手数料がそれぞれいくらになるのかの試算結果です。

また、運用開始から1.5ヶ月目の成績については次の記事へ。堅実に増えています。