駐在員へらじかのアメリカ生活、子育て、マイルと仮想通貨

妻と2人の子供とアメリカ駐在中の30代サラリーマン。 物価が高い先進国での金銭事情、子育てと英語教育、旅行費節約のため2年で80万マイル獲得したノウハウ、仮想通貨とETFでの資産運用について、惜しげもなく赤裸々に。

2017年駐在員・駐妻が12万マイル獲得して旅行で17万円節約するためにやったこと

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海外駐在員へらじかです。

先日Citiのクレジットカードの入会ボーナスで得た12万マイルを使って、来月グランドキャニオンへ旅行することになりました。マイルのおかげで$1,539、現在のレートで約17万円の節約に成功です。アメリカ在住者や駐在員・駐妻向けに改めてノウハウを書き残したいと思います。

マイルを多く獲得できるクレジットカードを見つける

アメリカのクレジットカードは、入会ボーナスが日本の比じゃなく大きいことは過去記事でご紹介したとおりです。一概には言えませんが、日本の良いカードで1万マイル、アメリカでは5万マイルくらいが一般的です。

moosefukui.hatenablog.com さらに各社、新規入会のためにしばしばキャンペーンとしてボーナスマイルを増やすことがあります。

今の時期は特にサンクスギビングのセールを狙ったキャンペーンが活発になってきています。みんながお金を使う時期=クレジットカード会社はそこから手数料を得るのに都合がいい時期、という考えから、夏-秋にかけて一番競争が激しい時期になります。

クレジットカードに申し込む

ハードルが高く聞こえるかもしれませんが、5-10分で完了します。

アメリカの場合はSocial Security Number(日本で言うところのマイナンバー)に紐づいて様々な情報が管理されているため、オンライン上でSSNほか、住所や電話番号、収入の情報を入れるだけで申し込みが完了します。

日本のクレジットカードのように印鑑をついたり書類を郵送したりという手間はありません。やってみると驚くほど簡単に終わります。

また、カード会社によりますがWeb上で審査結果が出ることもしばしばです。

最低使用金額をカードで決済する

入会ボーナスをもらうためには、各カード会社が指定する最低使用金額 (Minimum Sptend) をクリアすることが条件になります。たいていの場合、3ヶ月以内に$3,000-4,000くらいが一般的です。

我が家の場合は子供のデイケア(保育園)代がカード決済可能なので、これだけで月々$800の支払いが発生します。その他食料品、ガソリン、公共料金などを払っていくと、3ヶ月以内に$3,000-4,000というのはそんなに難しいラインではありません。

もしも達成にあと一歩及ばないというときには、グローサリーやターゲット、ウォルマートなどで売っているギフトカードを買うという方法があります。

日用品やAmazonなどのギフトカードを買っておけば後々使えるのでムダにはなりません。

今回は夫婦それぞれのカードで$3,000ずつ使用しています。一度に申し込むと3ヶ月で$6,000というふうに条件が厳しくなってしまうので、時期をずらして申し込みました。

カードで使った分を銀行から支払う

お店でカードを使っただけでは、最低使用金額を満たしたことにはなりません。使った分の金額を銀行からクレジットカード会社へ支払うことで、条件をクリアできます。

日本のカードは自動引き落としが一般的ですが、アメリカでは自分で支払うのが一般的です。(自動引き落とし設定も可能ですが、先に銀行のアカウント登録をWeb上で行った上で、設定をONにする必要があります)

Web上でクレジットカードと銀行のアカウントをリンクさせておくと、Web上または携帯のアプリから数十秒で支払い処理が可能です。

数週間でボーナスマイルが航空会社のアカウントに入る

最低使用金額をクリアし、支払いを終えれば後は待つだけです。会社により3-5週間ほどで、航空会社のアカウントにボーナスが入ります。

我が家は夫婦それぞれでカードを申し込んだので、6万マイル×2 = 12万マイルを獲得しています。

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American Airlines (アメリカン航空) の会員ページ、60,000マイル付与の記録

マイルを使い、特典航空券を予約する

アメリカの3大航空会社、United, Delta, Americanはいずれもオンラインで特典航空券の予約が可能です。

今回アメリカン航空で得た12万マイルのうち97,500マイルを使って、グランドキャニオンへの家族旅行を確定しました。

アメリカン航空のマイルの弱点は家族分のマイルが合算できないこと。正確には合算できるのですがマイル数に応じて手数料が取られます。

10ドルくらいだったら支払っても良かったのですが、6万と6万を合わせて12万にしようとしたら100ドル以上取られるとのことだったので、やめました。

へらじかが本人と娘の分、妻が妻の分をそれぞれお互いのマイルで予約しています。下の1歳の息子は座席が要らないので、後で航空会社に電話して追加します。

オンラインでは座席不要の乳児(Lap Child)の予約は、現時点では受け付けてくれないので少し不便です。

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自分と娘の往復分チケットとして65,000マイル。使用後に10%が還元されます。

この記事を書くまで忘れていたのですが、アメリカン航空は使ったマイルの10%を還元してくれます。特典航空券の予約完了と同時に、図のように10%がボーナスマイルとして戻ってくるようです。
つまり、今回使用したのは上に書いたより10%少ない、87,750マイルだったということになります。

一部税金はマイルでは支払えないのでクレジットカードで自己負担。今回は$33でした。

節約できたのは$1,539、使ったマイルは87,750なので、1マイルあたりの価値は約1.75セントとなりました。

おわりに

アメリカン航空のWebサイトでは読み込み中に以下の画面が表示されます。短いながら、個人的に好きなフレーズ。

"思い出を作る準備はできてますか?"

クレジットカードのボーナス、そしてマイルは、節約しながら思い出を作る助けをしてくれます。

この記事を読んで、うまく活用できる人が増えてくれればうれしいです。へらじかも年内にあと1-2枚クレジットカードを作る予定です。

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アメリカン航空Webサイト、ロード中の画面

次の記事は、へらじかが50枚を比較検討して実際に持っている10枚のカード一覧紹介です。

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